読む速さを測って、見積もりを自分に合わせる
まず1分ではなく、ひと区切りを読む
本番で使う原稿を一段落選び、普段の声量で読み、かかった秒数を測ります。空白を除く文字数が240字、時間が60秒なら、240 × 60 ÷ 60 = 240文字/分。240字を48秒なら300文字/分です。その値を入力欄に設定します。測定するたびに変わるので、余裕を持って調整しましょう。
文字として数える範囲
空白・改行を除き、句読点、数字、アルファベットも1文字ずつ数えます。漢字を読み仮名には変換しません。数字や略語は発音すると長くなるため、実際の読み上げ時間とは差が出ます。英語の単語数による推定には対応していません。
3段落の配分例
300文字の段落を3つ、300文字/分、段落間3秒なら、各段落60秒、間の休止は2回で6秒。合計186秒、3分6秒です。開始前と最後の休止は自動では加えません。挨拶・スライド操作・実演・質疑応答の時間も別に確保してください。
目標を超えた場合
目標が3分なら、この例は6秒超過します。18文字減らせば計算上は6秒短くなりますが、単に末尾を削ると意味が変わることがあります。重複した説明を一文にまとめる、補足を資料に移すなど、主張を保ったまま構成を見直します。
入力と印刷
- 段落の間に空行を入れて原稿を貼り付ける。行を折り返すだけでは別段落になりません。
- 測定した速さと休止・目標時間を入れて計算。
- 段落別の開始・終了を読み、練習の記録と比較。
- 必要なら進行表を印刷。原稿本文は印刷せず、冒頭の短い見出しだけ残します。
画面上の結果は秒単位に丸めています。計算途中は丸めず合計するので、各表示秒数の単純な差と1秒程度ずれることがあります。原稿は保存されません。